Intel Mac対応仮想ソフトがまたひとつ-VirtualBoxがオープンソースにという記事より。
InnoTekは15日(ドイツ時間)、Intel x86用仮想ソフトウェアVirtualBoxのソースコードをGPL 2のもと公開、「VirtualBox Open Source Edition(OSE)」としてリリースした。
Intel Mac用の仮想環境ソフト「VirtualBox」がオープンソースとしてリリースされたというニュースです。
従来はWindowsとLinuxのみをホスト側のターゲットに開発されていたが、今回のOSEのリリースにあわせ、処理速度が遅いなど機能制限はあるもののMac OS XとOS/2をサポート。
Macの仮想環境と言えば「Parallels」ですが、こうして選択肢が増えていくのは良いことですね。