MacRumorsが「iPhone 17 Pro」をスキップし「iPhone 18 Pro」を待つべき重要な3つの噂についてまとめています。欲しい時が買い時ですが、いつが本当に欲しい時なのか見極める必要があります。
「iPhone 18 Pro」を待つべき重要な噂
「iPhone 18 Pro」と「iPhone 18 Pro Max」のリリースにはまだ1年以上がありますが、すでに初期の噂がいくつか出ています。特に買い替えの検討に重要だと思われる噂がまとめられています。
1. 画面下Face ID
「iPhone 18 Pro」と「iPhone 18 Pro Max」で、ディスプレイ内蔵型Face IDがデビューする可能性があります。それによりダイナミックアイランドが小さくなるという噂もあります。
2. 可変絞り
「iPhone 18 Pro」に搭載される48メガピクセルのFusionカメラは、可変絞りを搭載するという噂があります。可変絞りにより、カメラのレンズを通過してセンサーに到達する光の量を制御できるようになります。
ユーザーが絞りを手動で変更できるようになり、被写界深度をより細かく制御できるようになるはずです。
3. サムスンイメージセンサー
サムスンが新しい3層積層型イメージセンサーを開発しており「iPhone 18 Pro」の少なくとも1つのカメラにこれを採用すると予想されています。カメラの応答性向上だけでなく、写真のノイズ低減、ダイナミックレンジの拡大など、様々なメリットをもたらすと言われています。
現在、iPhoneのイメージセンサーはすべてソニーから供給されています。
iPhoneをカメラとして使っている人には、可変絞りと新しいイメージセンサーは大きな変更となる可能性がありますね。個人的にも可変絞りは気になります。
ただ、やはり「iPhone 18」で最大の注目は、初の折りたたみiPhoneということになるかもしれません。
その他には、A20 Proチップ(2nm)とAppleのカスタムC2モデムが搭載されるという予想もあります。
▼「iPhone 18 Pro」ディスプレイのサイズは変わらないものの2つの大きな変更あり
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