「iPhone 17 Air」の厚さは5.5mmか6mmか‥‥いずれにせよ、iPhone史上最薄のモデルになると言われているのですが、厚さ5.5mmを補強する情報が出てきました。
「iPhone 17 Air」の厚さは5.5mmに
これを伝えたのは、Apple関連情報のサプライチェーンアナリストであるMing-Chi Kuo氏で、2025年下半期に量産予定の超薄型iPhone(最薄部約5.5mm)と記述しています。
最薄部という記述があることから、恐らくカメラ部分は出っ張りになるのだと思います。それでも13インチiPad Proの厚さはわずか5.1mmに近づくことになります。
また、これまで最も薄かったのはiPhone 6の6.9mmなので、それを遥かに上回る薄さになります。
薄型を追求するため、物理SIMカードスロットを廃止し、eSIMのみをサポートする可能性があるとのこと。
Ming-Chi Kuo氏によれば、中国市場ではeSIMのみに対応した携帯電話を推進していないため、出荷の勢いに悪影響が出る可能性があるとしています。
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