藤子・F・不二雄に大きな影響を受けた豪華な執筆陣によるトリビュート作品「藤子・F・不二雄トリビュート&原作アンソロジー F THE TRiBUTE」が、2024年11月22日に発売されました。価格は2,980円です。
藤子・F・不二雄トリビュート&原作アンソロジー F THE TRiBUTE
各参加漫画家が、トリビュートしたいほど好きな藤子・F・不二雄作品をセレクトしており、藤子・F・不二雄の珠玉の作品集としても楽しめるそうです。
大童澄瞳さんのポストで知りました。
『映像研には手を出すな!』の連載前に、ドラえもんをテーマにして小ネタや設定を膨大に描き込むスタイルの漫画を描こうとしていました。監修の労力が途方もないこともあり頓挫し、映像研へシフトし連載が始まりましたが、9年ほどの時を経て日の目を見ます。#adhttps://t.co/HbUduQd7mX pic.twitter.com/O9gDJ2ZQdh
— 大童 澄瞳/Sumito Oowara (@dennou319) November 22, 2024
「映像研には手を出すな!」の前に、こんな企画が温められていたとは!
トリビュートに参加したのは以下の作家陣です。
・浅野いにお(『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』『MUJINA IN TO THE DEEP』)
・石黒正数(『天国大魔境』『それでも町は廻っている』)
・今井哲也(『アリスと蔵六』『ぼくらのよあけ』)
・奥浩哉(『GANTZ』『GIGANT』)
・大童澄瞳(『映像研には手を出すな!』)
・木村風太(『運命の巻戻士』)
・小玉ユキ(『坂道のアポロン』『狼の娘』)
・真造圭伍(『ひらやすみ』)
・高橋聖一(『われわれは地球人だ!』)
・高松美咲(『スキップとローファー』)
・とよ田みのる(『これ描いて死ね』)
・モリタイシ(『あそこではたらくムスブさん』)
・山口つばさ(『ブルーピリオド』)
・山本さほ(『岡崎に捧ぐ』)
・吉崎観音(『ケロロ軍曹』)
・渡辺航(『弱虫ペダル』)