携帯電話による動画撮影が盛んに,「YouTube」などの影響かという記事より。
YouTubeやMySpace,Facebookといった「Web 2.0」と呼ばれるユーザー参加型サービスの人気を受け,米国では全携帯電話加入者の3%にあたる800万人が,携帯電話で動画の撮影を行っているという。
アメリカでは、携帯電話による動画撮影が伸びているそうです。日本でもIT関係者の飲み会に行くと、携帯電話で動画撮影している人が増えた気がします(主に栗先生)。
これまでは撮影しても披露する場所がなかったのですが、YouTubeなどの手軽に利用できる動画共有サイトが増えたおかげで、そうしたハードルもなくなってしまいました。
動画は撮るだけでいいから、本当に手軽なんですよね。しかも見てもらえれば説明を加える必要もないし。ますます利用者は増えていくことでしょう。