Overflow 2.0はクリーンでシンプルなランチャーというエントリーより。
ランチャーは「ファイルやアプリケーションへ簡単にアクセスする必要性」と「コンピュータがきちんと整理整頓されている必要性」のバランスを維持してくれるもの。僕にとっては、最も人気のあるMacランチャー“Quicksilver”はニーズに応じてくれるものではなく、単なる厄介もの。
「Quicksilver」も試したことがなかったりするのですが、それはあまりランチャーの必要性を感じていないからだったりします。ぼくの使い方では、Dockで十分みたいです。
とはいえ、
ドラッグ&ドロップでのOverflowへのファイル移動、複数のカテゴリーまたはページ作成、それにトレイ起動用ホットキーなどが利用可能。スクリーン上どこでも任意の位置に設定できるし、アプリを開く都度、同じ位置に表示させることも可能だ。
という説明を読んで、さらにウェブサイトで動画によるデモを見ると、確かにシンプルで使ってみるとけっこう便利かもしれないなぁ、とも思ったり。
しかし、15ドルを支払ってまで使うかな、という微妙なところで、心にひっかかるかどうか、しばらく様子を見たいと思います。動作はすごく、Mac OS Xぽくて好きなんですが。