YouTubeの訪問者が1週間で75%増加、米Nielsen//NetRatings調査という記事より。
Nielsen//NetRatingsによれば、7月16日までの1週間にYouTubeのサイトを訪問した人の数は1,280万人に達し、前の週の730万人から75%増加した。
わずか1週間で75%も増えるというのは、CGMの面白いところというかなんというか、凄いところというかなんというか。
1カ月単位の集計で2006年1月と6月を比較すると、YouTubeの訪問者数は494万人から1,962万人と約4倍に、ページビュー数は1億1,764万PVから7億2,402万PVと約6倍
留まるところを知りませんね、YouTubeは。どんなビジネスモデルになるのか、いちおう削除はされているけれど違法ファイルに人気が集まっているのではないかなど、今後も要注目です。
「12歳から17歳の年代が最もYouTubeの訪問率が高く、平均と比べて42%訪問率が高い」というのは、なかなか興味深い数字ですね。テレビ代わりに見ているのでしょうか。