2023年夏にセブンイレブンで開催されたカレーフェア「カレーの祭典」で、最も衝撃を受けた「エリックサウス監修 ビリヤニ」が、絶品グルメフェアの第2弾商品として復活したので、食べました! 美味しいからみんなも食べよう!
「エリックサウス監修 ビリヤニ」食べた感想
夏に食べたときに衝撃の美味しさだったので、復活したと聞いたら食べないわけにいきません。
またすぐに、半年も待たずに「エリックサウス監修 ビリヤニ」が食べられるとは思いもしませんでした。
正式な商品名は「エリックサウス監修 ビリヤニ バスマティ米使用 チキン&バターチキンカレー」とです。価格は前回と同じ734.40円です。ちなみに、容器は前回の黒から、今回は白になっています。
1,500Wでもレンチンは1分なので、けっこう長めです。一般的な弁当より長いようで、店員さんが「あと◯◯秒です」などとカウントダウンしてくれました。確かにコンビニのレジで待つ1分は長く感じます。
セブンイレブンから帰宅し、早速、食べてみます。左上がチキンカレー、右上がバターチキンカレー、そして下がビリヤニです。
バスマティライスは、インディカ米(長粒種)に属す香り米で、ビリヤニは、スパイスとバスマティ米などから作る混ぜご飯料理です。
今回はビリヤニという商品なので、あくまで主役はご飯ということになります。
食べるとふんわりとパラパラのビリヤニで、とても美味しいです。これがコンビニで、さらにレンチンで再現されるのですから恐るべし。ということは、前に食べた時も思いました。食べるたびに思うのでしょう。
バターチキンカレーも、とても美味しいです。バターの甘みとコクが感じられる美味しいカレーです。
しっかりチキンも入っています。
ビリヤニが美味しいのはもちろんなのですが、今回は改めて、チキンカレーのスパイスの利き具合が素晴らしいと思いました。
ビシッとスパイスが利いており、これが全国の津々浦々のセブンイレブンで食べられるのは脅威だな、と。
苦手な人は苦手な味だと思うのですが、それだけスパイスの多様性が日本で受け入れられるようになったということでもあるのでしょう。
小ぶりですが、やはりチキンがゴロリと入っています。
700円強という価格からすると、具のないカレーだけでもおかしくなくて、そこにしっかりチキンの肉塊が入っているのだから素晴らしいです。とんでもないですね。
改めて、この「エリックサウス監修 ビリヤニ」は、スパイス感のある美味しいカレーをベース、パラパラほどける上にスパイスが利いた美味しいビリヤニがコンビとなっており、これがコンビニで買えることに驚愕せざるを得ません。
価格も、この味、このボリュームなら、大納得だと思います。むしろ、この価格で大丈夫なのかと心配になるほどですが、ぜひとも、この調子で半年に1回くらいは復活してほしいものです。ぜひに。
ごちそうさま!!!!!!
「エリックサウス監修 ビリヤニ」カロリーと糖質
「エリックサウス監修 ビリヤニ」のカロリーは646kcal、糖質は69.4g、食塩相当量は2.7gです。
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