Appleは2020年に「iPhone 12 mini」を発表し、翌年には「iPhone 13 mini」も発表し、miniのiPhoneを販売してきましたが、終焉を迎える可能性が出てきました。
MacRumorsが、iPhone Mini Might Be Discontinued Following Apple Event This Week After Three-Year Runとして伝えています。
As noted by Bloomberg’s Mark Gurman, iPhone 13 mini stock is running low, with Apple’s online store in the U.S. quoting a 2-3 week shipping estimate for some models, and even 6-8 weeks for a few others.
「iPhone 13 mini」が販売終了か
Bloombergのニュースレター「Power On」のMark Gurman記者が「iPhone 13 mini」の在庫が少なくなっていることを指摘しており、Appleが9月12日(日本時間9月13日)に開催するスペシャルイベント「Wonderlust.」の後に、販売終了する可能性があるということです。
以前は「小さいiPhoneが欲しい」という声をよく目にしましたが、そういえば近年は、あまりそういうのは目にしなくなった気がします。
実際、2022年のある調査では「iPhone 13」の販売台数全体に占める「iPhone 13 mini」の割合はわずか3%だと推定されたこともあるということです。
今後は小さいiPhoneが開発されるということはなさそうですね。