MetaのテキストベースのSNS「Threads」には、他のユーザーに対して「ミュート」と「制限」という機能があります。「ミュート」は分かるのですが「制限」とはどういう機能なのでしょうか?
追記:「ミュート」と「制限」は同時に設定することが可能です。
「Threads」ミュートと制限の機能
というようなことをブツブツと言っていたら@mehoriがサクッと教えてくれました。ちゃんとヘルプに書いてあることを教えてくれました。
ミュート
「ミュート」すると、その人のスレッドや返信がフィードに表示されなくなるそうです。ミュートしたことは相手に通知されず、フォロー中のままになります。
制限
「制限」すると、その人に関するお知らせが届かなくなるそうです。「いいね!」されたり、返信したり、再投稿や引用などが通知されなくなります。
フォローしていなくても「制限」することができ、またそのことは相手には通知されません。フォローしている場合はフォロー中のままです。
ミュートと制限の違い
フォローしていても、フォローしていなくても「ミュート」と「制限」は実行可能です。
どんな違いがあるのか微妙な感じですが、試したところ「ミュート」の場合は通知は届きます。なので、ミュートしている人からリプライが届くと、それは分かります。無視せずに済みます。
なんとなくですけど、フォローしている人なら「ミュート」し、そうでなく予防措置をするなら「制限」なのかな‥‥と思いましたが、どうでしょうかね。
絶対に目に触れたくないという場合は「ブロック」推奨です。
ミュートと制限の方法
ミュートと制限を実行する方法を紹介します。
プロフィールページの右上の「…」をタップします。
「ミュート」または「制限」を選択し、タップします。「ブロック」も同じところから可能です。
▼ThreadsのMasato Kogure (@kogure)