こんなに魚や野菜が食べたくなるなんて思いもしませんでしたよね。加齢ってこういうことかと。あ、肉もね、好きですよ。好きだし食べますけど。
だから10年前だったら野菜だけの炊き込みご飯の本には興味を示さなかっただろうなー、と思います。でもアラフィフの今なら分かる。食べたい。
炊飯器で炊ける手軽に野菜がたっぷり食べられるレシピが70も掲載された「炊き込みベジごはん」が、2023年4月28日に発売です。野菜だけで70種類ですよ！？
野菜のごはんレシピ「炊き込みベジごはん」発売
野菜の食べ方といえば、サラダ、煮もの、炒めものなど、いつも似たようなメニューになってマンネリ化してしまう。余った野菜は、お味噌汁に全部入れてしまう。そんな家庭に新しい野菜の食べ方としてご提案されているのが「野菜が主役の炊き込みごはん＝炊き込みベジごはん」です。
お米2合に対して、ブロッコリー1株、にんじん2本、トマト2個、ピーマン5個、豆苗1袋など驚くほど野菜をたっぷり入れます。日々の食事で野菜をおいしく、たくさん食べたい方にオススメ。
そういえば、最近もネットでブロッコリー丸ごと1個の炊き込みご飯が話題になっていた気がする！
基本的に、野菜を切って調味料と一緒に炊くだけで完成するという簡単調理です。葉物野菜などは調味料と他の具材だけ先に炊いて、炊き上がり後に混ぜ込むだけの超簡単レシピ。
野菜をほぼ切らずに丸ごと炊いて、炊き上がり柔らかくなった状態のものをしゃもじで崩すだけのメニューもあり、見た目のインパクトもある、お手軽レシピとなっているそうです。
料理研究家の市瀬悦子さんの「炊き込みベジごはん」は、2023年4月28に1,650円で発売です。
（プレスリリース）
