レンチン容器すら不要!パスタを折り入れソースごとレンチンするパスタソース「パキット」シリーズが発売 〜ボロネーゼ・カルボナーラ・ペペロンチーノ

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ダイソーで購入したパスタ調理器はとても重宝しています。電子レンジでパスタをチンして、レトルトのソースを混ぜるだけで手軽に食べられるからです。しかし、パスタのレンチン容器すら不要のソースが登場してしまいました!

パスタを折り入れソースごとレンチンするパスタソースが、2023年3月13日より永谷園から発売されました。

“パキッ・チン・ぐるぐる”の3ステップで、パスタの茹でとソースの温めが一度にできてしまう「パキット」シリーズです。

追記:食べ比べてみました → 【パキット】3種食べ比べ!パスタを折り入れソースごとレンチンするパスタソース「パキット」が美味しい

パスタの茹でとソースの温めが一度にできてしまう「パキット」

レンチン容器すら不要にしてしまったか〜!

“パスタの茹で”と“ソースの温め”が一度にできるというパスタソースです。自分ではソースと一緒にレンチンするという発想には至れませんでしたね。

作り方は動画を見ると分かりやすいでしょう。

発売されるのは「パキット ボロネーゼ」「パキット カルボナーラ」「パキット ペペロンチーノ」という3種類のソースです。

お湯を沸かしてパスタを茹でるというのは、けっこう面倒なんです。だからこそのレンチンパスタ容器だったわけですが、ソースでパスタまでレンチンできるようになってしまうとは。

たぶん「パキット」を食べる人は、皿に盛らずにそのまま食べてしまう人も少なくないと思うので、一切の洗い物がなくなるというメリットはありますね。

ちなみに永谷園調べの調理時間の比較がこちらです。

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「パキット」のほうが短いですが、蒸らしが7分とけっこう長めです。百均のレンチンパスタ容器なら、それこそ5〜6分もあればパスタを茹でることができるので、食べ始めるまでの時間は早いです。

あと「パキット」の価格は税抜300円ですので、決して安いパスタソースではないと思います。

でも、ソースごとレンチンするというのは面白いアイデアですし、どんな仕上がりになるのか興味があるので、ぜひ「パキット」は食べてみたいと思います。

商品特徴は以下の通りです。

・電子レンジにかけるだけでパスタの茹でとソースの温めが同時にできる専用パウチに入った“パスタソース”

・パスタはお好みに合わせて1.4mm~1.7mmを使用可能(早ゆでパスタも使用可)

・パスタの茹で汁を使ってソースを乳化させることによりパスタとソースがよく絡む濃厚な味わい

・電子レンジ調理だけで“茹でたてのアルデンテ食感”を実現

商品概要

・ボロネーゼ

じっくり煮込んだ挽肉の旨味とチーズのコク深さをお楽しみいただけます。牛豚ミンチ、玉ねぎの具入り。

・カルボナーラ

3種のチーズ(ブルーチーズ、カマンベールチーズ、パルメザンチーズ)でコクや酸味を効かせつつ、卵黄の濃厚な味わいに仕上げました。ベーコンの具入り。

・ペペロンチーノ

ブラックオリーブの旨味とガーリックが香る、クセになる味わいに仕上げています。ベーコン、オリーブ、フライドガーリック、唐辛子の具入り。

プレスリリース