2023年1月29日のGoogleロゴは「タピオカ」をモチーフにしたものとなっています。ロゴをクリックすると、タピオカティーを作るゲームで遊ぶことができます。
Googleロゴ「タピオカ」に
なぜ1月29日のGoogleロゴが「タピオカ」なのか?
これはGoogle Doodlesによると、2020年1月29日は「タピオカティー」が新しい絵文字として公式に発表された日で、それを記念したロゴとなっています。
例えばiPhoneで「タピオカ」と変換すると「タピオカティー」の絵文字が表示されるのでお試しください。
日本では「タピオカティー」と呼ばれますが、Googleロゴでは「Bubble Tea(バブルティー)」と呼んでいます。それ以外にも「boba tea(ボバティー)」や「pearl milk tea(パールミルクティー)」などとも呼ばれるようです。
フルーツゼリーやタピオカで作ったバブルボールを混ぜるのが特徴のドリンクで、日本でも大ブームになりましたよね。
もともと「タピオカティー」は台湾の飲み物で、地元のおやつとして始まり、ここ数十年で爆発的な人気となったそうです。
ルーツは17世紀にまでさかのぼる台湾の伝統的なお茶の文化にありますが、近年の「バブルティー」が発明されたのは1980年代でした。移民により世界中にもたらされました。
「タピオカティー」ゲームで遊べる
「タピオカ」のGoogleロゴをタップすると、台湾のタイワンザルや、お馴染みのDoodleのキャラクターが登場するタピオカティーゲームで遊ぶことができます。
彼らのリクエストに応じて「タピオカティー」を作ってあげてください!