「iPhone SE(第4世代)」はノッチ付き6.1インチ液晶ディスプレイを搭載するとの噂

ディスプレイサプライチェーンアナリストのRoss Young氏が、MacRumorsに「iPhone SE(第4世代)」は6.1インチの液晶ディスプレイを搭載し、ディスプレイ上部に「ノッチ」と呼ばれる切り欠きがあると伝えています。

iPhone SE 4 Rumored to Feature 6.1-Inch LCD Display With Notchという記事です。

The fourth-generation iPhone SE will feature a 6.1-inch LCD display and a “notch” cutout at the top of the display, according to Display Supply Chain Consultants (DSCC) analyst Ross Young.

「iPhone SE(第4世代)」はiPhone XRと同じフォームファクターか

Ross Young氏は「iPhone SE(第4世代)」はノッチを備えた6.1インチディスプレイを搭載するとしており、これはJon Prosser氏が予想した「iPhone SE(第4世代)」はiPhone XRと同じフォームファクターになるというものと近いようです。

「iPhone SE」にFace IDが搭載されるかは不明で、コストを抑えるために従来モデルのようなTouch IDを搭載するとも一部では言われているそうです。その場合、Touch IDはサイドボタンに搭載されると見られています。

もし「iPhone SE(第4世代)」がFace IDを搭載しないとすると、部品が少なくなるため、ノッチの大きさはiPhone XRよりも狭くなる可能性があるそうです。

ノッチが小さくなってサイドボタンにTouch IDが搭載されるというのは「これが欲しかった」という人も少なくないのではないでしょうか?