【watchOS 9】Apple Watchを低電力モードをオンにする方法と低電力モードで利用できない機能

Applewatch law battery

Appleが、Apple Watchの「watchOS 9」の低電力モードに関するサポート文書を公開しています。低電力モードをオンにする方法と、低電力モードの際に利用できない機能などがまとめられています。

「watchOS 9」の低電力モード

「watchOS 9」の低電力モードはApple Watchの消費電力を抑えてバッテリーが長持ちします。

Apple Watchの画面の下部を長押し、コントロールセンターから「バッテリー残量」のボタンをタップし「低電力モード」をオンにします。

低電力モードの間は、画面の上部に黄色い円のアイコンが表示されます。

Apple Watchのバッテリー残量が10%を下回ると、低電力モードをオンにするかどうかを確認する通知が表示されます。

低電力モードでは利用できない機能

・「常にオン」の画面表示

・心拍数の通知機能 (不規則な心拍、高心拍数または低心拍数)

・心拍数のバックグラウンド測定

・血中に取り込まれた酸素のレベルのバックグラウンド測定

・ワークアウト開始のリマインダー

詳細は「Apple Watch で低電力モードを使う」からご確認ください。