エンガジェット日本語版で活動していたIttousai氏による新テックメディア「TechnoEdge(テクノエッジ)」のティザーサイトが公開されました!
「テクノコア」という予告もあったのですが、既に同名のIT系の企業があったためどうするのかと思っていたのですが「TechnoEdge(テクノエッジ)」という名前に変更されていました。テクノはテクノでコアからエッジへ。
ティザーサイトには、取り扱うカテゴリーらしきものが書かれています。テクノロジー、ギア、ゲーム、カルチャー‥‥etc.という感じでしょうか。
公式のTwitterアカウントも公開されています。
▼TechnoEdge テクノエッジ(@TechnoEdgeJP)
TechnoEdge テクノエッジのティーザーを公開しました。https://t.co/jDqC6iOnSZ
— TechnoEdge テクノエッジ (@TechnoEdgeJP) May 31, 2022
再びIttousai氏のテキストが読めるのが楽しみです!
Ittousai氏の新媒体、「TechnoEdge」に Engadget日本版正統後継目指し、6月中旬立ち上げという記事によると、テクノコアは社名として残り、代表取締役にエンガジェット日本語版の編集長を努めた鷹木創氏が就任するそうです。
テクノコアにはITメディア企業のイードが出資しており、メディアを共同で立ち上げます。
イード、新テクノロジーメディア「テクノエッジ」運営会社への戦略投資を実行~未来が現実になる興奮を伝えるメディアを開設というプレスリリースが出ていました。
「テクノエッジ」の編集長には、多くの読者に愛されたガジェットメディア「Engadget日本版」の立ち上げメンバーであり、最後の記事を執筆したIttousai氏が就任。編集人にはインプレス、アイティメディア、スマートニュースなど様々なデジタルメディア企業で長年活躍し、「Engadget日本版」の編集長を務めた経験もある鷹木創氏が就任します。
ニュース、レビュー、ビジョナリーや有識者のコラム、インタビューなどをテキスト、動画、インフォグラフィック、メタバースなど多彩な表現手法で届けられるということで、特にメタバースのあたりはワクワクしますね!
イードはRBB TODAY、レスポンス、アニメ!アニメ!など、21ジャンル75の多彩なデジタルメディアを運営しています。