防波堤の形状によって洪水のリスクが違ってくる‥‥ということを検証するシミュレーション動画が興味深すぎます!
垂直の壁、壁に至る海岸線の構造など、様々なパターンで波によって起こりうる洪水が検証されており、どういう形状が洪水を起こしにくいかも一目瞭然で面白いです。
海岸線にテトラポッドなど、いわゆる「消波ブロック」と呼ばれるものが積まれている光景を多く見かけますが、間違いなく「消波」していることを理解しました。
防波堤を工事せずに、後から設置することで効果を発揮するのがメリットなのでしょうね。
ちなみに「テトラポッド」は不動テトラの登録商標です。
(via ヒロクライム / Twitter)