ひとり分だけ作れる鍋の素ってキューブ商品のようなものもありますが、無印良品も「ひとり分からつくれる鍋の素」シリーズを2021年10月6日より発売すると発表しています。
昨年まで展開していた「手づくり鍋の素」シリーズをリニューアルして、鍋スープを小分けタイプにしたものだそうです。
ひとり分が個包装されており、一袋に4つずつ入っています。4人家族で食べても良いし、4回食べることもできます。
とても無印良品らしいと思うのは、一般的な鍋の素ではなく、ビスク・胡麻味噌担々・サムゲタンなど世界の鍋料理を採用しているところですね。
以下の7種類がラインナップされています。
「ひとり分からつくれる鍋の素 ビスク」
132g(1人前用33g×4袋)※希釈タイプ
350円(税込)
えびの旨みを生かし、トマトの酸味を合わせて、濃厚な味わいに仕上げた鍋の素です。フランスのビスクをお手本にしました。
「ひとり分からつくれる鍋の素 胡麻味噌担々」
136g(1人前用34g×4袋)※希釈タイプ
350円(税込)
胡麻のコクを生かし、豆板醤と唐辛子をきかせて、濃厚でピリ辛に仕上げた鍋の素です。中国の胡麻味噌担々をお手本にしました。
「ひとり分からつくれる鍋の素 サムゲタン」
80g(1人前用20g×4袋)※希釈タイプ
350円(税込)
鶏の旨みを生かした白湯に、生姜やにんにくをきかせて、コクのある味わいに仕上げた鍋の素です。韓国のサムゲタンをお手本にしました。
「ひとり分からつくれる鍋の素 バターチキンカレー」
144g(1人前用36g×4袋)※希釈タイプ
350円(税込)
トマトにカシューナッツを合わせてコクを出し、数種類のスパイスをきかせて仕上げた鍋の素です。インドのバターチキンカレーをお手本にしました。
「ひとり分からつくれる鍋の素 火鍋」
140g(1人前用35g×4袋) ※希釈タイプ
350円(税込)
花椒や唐辛子など10種類の香辛料をきかせた、本格的な風味と辛さが特長の鍋の素です。中国の火鍋をお手本にしました。
「ひとり分からつくれる鍋の素 スンドゥブチゲ」
136g(1人前用34g×4袋) ※希釈タイプ
350円(税込)
アサリの旨みに唐辛子をきかせた、魚介のコクと、辛さが特長の鍋の素です。韓国のスンドゥブチゲをお手本にしました。(今季新商品)
「ひとり分からつくれる鍋の素 台湾風豆乳スープ」
136g(1人前用34g×4袋)※希釈タイプ
350円(税込)
鶏の旨みを生かし、黒酢とラー油をきかせて、豆乳でまろやかな味わいに仕上げた鍋の素です。台湾のシェントウジャンをお手本にしました。(今季新商品)
ネットストアでは2021年10月7日より発売予定です。