株式会社Gugenkaの提供するメタバース用アバター作成スマホアプリ「MakeAvatar」が、世界的なソーシャルVRサービス「VRChat」と連携し、作成したアバターを直接アップロードすることが可能になると発表しています。
VRChatではパブリックのアバターもあり、それらに着替えることもできるのですが、遊び慣れてくると自分用のアバターも欲しくなってきます。
ぼくもboothで購入し、Unityでアップロードしたアバターを使用していますが「Unityってなに?」と思った人が少なくないように、VRChatでアバターを変更するのはハードルが高いのですね。
今回の連携により、スマホアプリの「MakeAvatar」で作成したアバターを、ダイレクトにVRChatへアップロードして使用することができるようになるそうです。
これは朗報です!
「VRChat」が、より身近なものとなりそうな予感がします。連携開始は2021年冬を予定しているということです。
MakeAvatar(メイクアバター)
Gugenka Inc.無料posted withアプリーチ
ゲームキャラクターコラボ衣装を「東京ゲームショウ VR 2021」で発売
人気ゲームキャラクターとコラボした「MakeAvatar」用衣装を、2021年9月30日~10月3日に開催される「東京ゲームショウ VR 2021」より発売されます。
購入した衣装は、すべて2021年冬に予定している「MakeAvatar」と「VRChat」との連携により、VRChat内で使用することができるということです。
発売日:2021年9月30日
販売価格:2,200円(税込)
※TGSVR2021期間は特別価格1,980円(税込)となります。
(プレスリリース)