Googleが、Googleのサービスを統合する「Google Workspaces」を、Googleアカウントを持つ全てのユーザーが利用可能になったと発表しています。Google Workspace をすべてのユーザーにです。
たとえば家族や友達との集まりを計画したり、PTA 活動の次のステップを決定するといった目的があるときなど、すべてのユーザーが Google Workspace を利用できると、互いに連絡が取りやすくなり生産性が向上がします。
オンラインでのコラボレーションが急増していますので、それに対応するためのツールの選択肢の1つとして「Google Workspace」が使えるようになります。
Googleのサービスは現れては消え、そして名前を変えたり、もう何がなんだかよく分からないのですが「Google Workspace」も旧称は「G Suite」なんですね。
「G Suite」よりも「Google Workspace」の方が、直感的にはサービス内容を理解しやすいとは思いますが。
とはいえ、やはりGoogleだけに全てを任せるというのも怖いのは怖いんですよね。
なお「Google Chat」のチャットルームは、2021年夏に「スペース」として生まれ変わるそうです。