技術者向けnoteといった感じでしょうか。知見を投稿し、それを販売して収入を得ることができるプログラマー向け情報共有コミュニティ「Zenn」がスタートしています。
有料記事の技術ライターで食っていけるかという記事が話題になっていて「Zenn」のことを知りました。先行者メリットもあると思いますが、16万円以上を売り上げた数字は強烈な印象を残します。
現時点での主な機能は次のようなものです。
・記事(Article)
・本(Book)
・サポート(投げ銭)
プログラマー向けということで、解説するためのコードを投稿しやすくなっているようですね。
有料販売するだけでなく、読者が有益と思えばサポートという形で投げ銭することも可能です。
この手のサービスの懸念は情報商材で荒らされてしまうことだと思っているのですが、そういう余地は少なめなのでしょうか。