小林Scrap Bookで紹介されていた「Map of Japan Ver. 1.3」がいい感じです。
本来の目的は統計データに基づいて白地図を塗り分けるためのツールだそうですが、他にもいろいろと使えそうな感じがします。例えば、ウェブ構築で地図データが必要になった時などには便利ですね。フリーで使える地図データってなかなかないような気がします。利用は無料で「地図はご自由にお使いください(どのような改変も可)」ということです。
ちなみにこのツールを開発している青木先生は、6~7年以上前からCGIによる統計ツールの開発に取り組まれています。修士時代にブラウザからクロス集計などが利用できる統計開発ツールをJavaでプログラミングした際に、何回か質問させて頂いたことがありました。あの当時から引き続きこのような素晴らしいツールを開発されているなんて凄いことです。
まあ、ネタフル読者はぼくがJavaで開発を行っていたということに驚いたでしょうが(笑) 当時はMetroWorksのCode Warriorでプログラミングしたものですが、今では何も憶えていないというのが悲しいところorz