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新しいSNSが登場すると、こういう繋がりを可視化するようなサービスを試すのが楽しみです。「Threads」のやり取りや友人との繋がりを可視化する「Threads Circles」というウェブサイトがオープンしていました。
「Threads Circles」Threadsの繋がりを可視化
使い方は簡単で、ウェブサイトから自分のアカウント名を入力するだけです。あくまでも公開情報から、繋がりのサークルが作成されます。
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「Threads Circles」は「Threads」での頻繁なやり取りや友人との繋がりを視覚的に表現するためのウェブサイトで、あなたと最も関わりのあるアカウントのグラフィカルなサークルを生成することができます。
ログインを必要とせずアカウント名を入力するだけで使えるので、極端な話、他人のサークルも作成することができます。
「Threads Circles」は、あくまでも公開された活動(投稿、再投稿、引用、返信、他のユーザーのメンションなど)を分析しているそうです。
作成された自分のサークルを見ると、けっこう知らないアイコンというか「Threads」で初めて繋がった人が多そうだな、と感じました。リプライのやり取りというよりは、いいねしたりされたりが影響しているのかな、という印象もあります。
とりあえず、黎明期にはこういうサービスで遊ぶのは楽しさの1つですね。
↓ぼくのThreadsアカウントです。
▼ThreadsのMasato Kogure (@kogure)
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