ほぼ日刊イトイ新聞、Google Maps APIを活用した桜前線コンテンツという記事より。
ほぼ日桜前線2006では、携帯電話のカメラで撮影した桜の画像をメールで投稿してもらい、集まった写真をスタッフが選別してGoogle Maps上に貼り付ける。
ほぼ日桜前線2006という企画だそうです。思いつく人も多いだろうし、企画として実行されているケースも多いと思うのですが、どれだけ投稿を集められるか、というところに肝があると思うので、ほぼ日がやってくれるのは楽しみですね。
Google Maps上に表示される桜のマークをクリックすると、桜の画像とコメントを閲覧できる。
操作もシンプル。
で、実際に見てみると‥‥
ほぉぉぉぉ、桜前線が北上している! 面白い!
自宅の近所の写真はありませんでしたが、会社の側のはあった。写真があると嬉しいなぁ。
応募方法は、
メールの件名を「ほぼ日刊桜前線」として、桜の画像を添付したメールを「 sakura@1101.com 」宛に送信する。その際、撮影場所がわかるように撮影場所を本文に明記してほしいとしている。
だそうです。簡単。
けっこうアナログチックなイメージのあるほぼ日と、Google Mapsが合体して楽しいことになってます。