爆笑問題の田中裕二が、前大脳動脈解離によるくも膜下出血と脳梗塞で入院したことが明らかになりした。所属事務所のタイタンが「田中裕二入院のご報告」として発表しています。
発表によると、2021年1月20日の2時頃に自宅で頭痛のため、救急車で都内の病院に搬送されたそうです。そこで検査の結果、前大脳動脈解離によるくも膜下出血と脳梗塞と診断され、入院しているということです。
幸い手術の必要はなく、1週間程度の入院で大丈夫とのことです。その後は大事を取り、1ヶ月程度の休養を感じる取ると発表されています。
爆問・田中裕二 くも膜下出血、脳梗塞で入院…レギュラー11本の売れっ子、1カ月の静養へによると「火曜JUNK 爆笑問題カーボーイ」の収録後に帰宅したところ頭痛を訴え、妻の山口もえが救急車を呼んだそうですが、このご時世ですから、大事に至る前に病院に搬送されて良かったです。本当に。
田中裕二は、2020年8月に新型コロナウイルスに感染して入院していました。短期間で2度目の入院となります。
田中裕二は56歳。元気そうに見えても、身体は少しずつガタがくるのでしょうね。自分もそういう世代に入っていくので、体調の変化には気をつけたいと思います。
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田中は激しい頭痛を訴え、救急搬送されたが、「幸いというか、血管が裂けて出血していたのが固まったので。お医者さまは手術はしなくていい、と。いろんなラッキーが重なった」