松村邦洋、東京マラソンで心肺停止→急性心筋梗塞と判明

松村邦洋、東京マラソンで一時心肺停止という記事より。

22日行われた東京マラソンで、ランナーとして参加していたタレント松村邦洋(41)が午前11時半ごろ、15キロ地点手前の東京都港区の路上で倒れ、一時心肺停止状態になった。

東京マラソンにランナーとして参加した松村邦洋が倒れ、一時心肺停止になっていたそうです。すぐに医師に処置され意識を回復、そのまま入院しました。

警視庁や東京MXテレビなどによると、松村はマラソンコース14・7キロ付近の東京都港区高輪2丁目のコース上を走っていた時、突然足が止まり、そのまま倒れ込んだ。

偶然居合わせた日テレ右松健太アナウンサーによれば、口から泡を吹き、目はうつろな状態になっていたそうです。すぐにAED(自動体外式除細動器)で救急処置が行われました。

倒れた当時、松村は心臓の拍動と呼吸の停止を指す心肺停止状態だったが、その後呼吸を回復した。AEDによる処置が早かったとみられる。心停止先行の場合は3分、呼吸停止先行の場合は10分を経過すると死亡率が50%を超えるとされるだけに、早い措置に助けられた。

現在は意識もはっきりし会話もできる状態で、一般病棟に入院しているとのことです。

急な運動が身体に良くなかったのかと思いきや、数年前に始めて今回が4回目だということです。それにしても心肺停止とは‥‥。

所属事務所からは「医師の説明によりますと、急性心筋梗塞による心室細動が原因です」と発表されています。

デブの真実

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