麒麟田村 母校でポロリ!実際の印税額は…という記事より。
映画「ホームレス中学生」(古厩智之監督)の特別試写会が23日、原作の漫才コンビ「麒麟」田村裕(29)の出身校である大阪・吹田市立西山田中学校で開かれた。田村本人もサプライズゲストで舞台あいさつに登場。
「麒麟」田村が、母校の吹田市立西山田中学校で行われた映画版の試写会に参加したそうです。
体育館には生徒550人、父母ら150人が集まり、「麒麟」田村は舞台挨拶に立ちました。
当初は「一番すべりたくない場所。先輩として社会がなめられないよう、まともな背中を見せないと」と緊張気味だったが、生徒たちからの「トークで、すべったときの対処法は?」「思い出の場所は?」などの質問に、笑顔で受け答えしていた。
そして、懐かしさに気が緩んだのか、思わず印税についてポロリ。
「テレビとかで2億円、2億円と言われていて、本当は1億円ぐらい残るかなと思っていたんです。でも、その後、いろいろ払わないといけない税金が出てきて、このままなら多くて6000万円ぐらいじゃないですかね。下手したら赤字になる」
テレビで印税が2億円と言われているけれど、実際には6,000万円である、と。印税をタップリ貰っても税金でガッポリ持っていかれてしまって、ということのようですね。