好評!上方漫談師が「がんだむ講談」という記事より。
人気アニメ「機動戦士ガンダム」を題材とした話芸に、上方講談師の旭堂南半球(31)が挑んでいる。
上方漫談師の旭堂南半球がガンダムを題材とした「がんだむ講談会」に挑んでいるそうです。
「題材は多くが江戸時代以前のもの。聞き手がリアルな感覚を持ちにくい。若い人に広く知られるガンダムは客の熱気が凄い」
客が熱くなっている姿がなんとなく想像つきますね。客層は30代男性だそうですが、年配の講談ファンからも好評ということで、何かしらブレイクしそうな兆し?
確かにガンダムがテーマになっていれば、若い世代は取っ付きやすいですね。
「力のある名セリフも多く講談にうってつけの素材」というのもうなずけます。本にもなるくらいですから。
写真ではドダイに座っているのですが、こういう遊具のある公園があるのでしょうか? と思ったら、自前みたいですね‥‥
オフィシャルサイト「講談半球」で自己紹介の「小ネタ・特技」あたりを見ると、ガンダムオタ系な人なのです。これは確かに話題になるかも。
・これが『ガンダム講談会』!!(動画)
・これが『ガンダム講談会』!!(画像)
・過去のガンダム講談上演風景(画像)
ガンダム講談とは、『機動戦士ガンダム』の世界観を、見てきたように(一年戦争を体験したかのように)物語る話芸である。
ぬぅぅぅ。極めれば芸。見てみたくなるじゃないですか!
▼評伝シャア・アズナブル 《赤い彗星》の軌跡 上巻 (KCピ-ス)
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