ナイナイ矢部がひとみちゃんとの破局報告という記事より。
ナインティナインの矢部浩之(35)が20日、都内のホテルで会見し、15年交際した4歳下の「ひとみちゃん」との破局を報告した。先月、矢部からプロポーズしたが「遅い」とふられたと言う。
ナインティナイン矢部浩之、破局会見?ということで、番組絡みで記者会見があることをお伝えしていましたが、結局、破局していたそうです。
プロポーズしたところ「遅い」とふられたのだそうです。
15年の付き合いですから、それ以前にも別れる機会というのはあったと思いますけど、ここまできてのさよならというのは、「ひとみちゃん」にも並々ならぬ決意があったのでしょうね。
矢部が「ふられた」「(求婚を)断られた」と話すたび、一同が吉本新喜劇ばりに、いすからずっこけるバラエティー会見となった。
それにしても「ひとみちゃん」の存在を公言していたから、こうした収録にも臨んだのでしょうが、芸人というのは辛いですね。
本人も、
なぜ、こんな記者会見を開いたかというと、あまりにも「ひとみちゃん」が有名になり、矢部のキャラクターの一部になってしまいました。
とコメントしているように、何かの形でケジメをつけないといけなかったのですね。「相手に甘え過ぎていた」という言葉は、ある意味では当たり前ですが、15年は重いなぁ。
ひょっとするとまだ? とも思ったのですが、
15年間を…罪悪感でいっぱいです。何回、ありがとうと言っても足りない。こういうの初体験です。
などと語っているところをみると、本当におしまいなのですね。
がんばれ、ひとみちゃん。
ちょっと笑ってしまったのは、「矢部破局」既報通りで共演者“被害”という記事の、
武田真治(34)は周囲につられたのか、プライベートについて聞かれていないにもかかわらず「昨年9月に彼女と別れました」と自ら切り出した。
ですね。
追記:ひとみちゃんがプロポーズを断った本当の理由が明らかになりました。
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「お笑いなんで(番組がらみなしで)会見する方がつらい。悲しいこともお笑いにできればいい。ふざけた様子に見えたと思うんですが、メンバーの気遣い。不愉快になられた方がいたら申し訳ございません」
矢部は断られた原因を「一番引っかかったところは僕の『じゃ』という言葉だったらしい」と挙げた。
「今となっては早く(結婚)しておけばこんなことにはならなかったと思います。正直な気持ち罪悪感でいっぱい。(金銭保証など)できる範囲でしてあげたい」