2人の心はいつでも一つ…南海キャンディーズという記事より。
「しずちゃんのソロ活動が多すぎて、その間、僕の仕事が休みになるんですよ」。その隣で、楽屋の天井に頭がつきそうな勢いのしずちゃんが「活動を始めた時から、こうなるの分かってたから驚いてません。もともとアイドルめざしてましたから」とボソリ。
やはり取材でもこんな受け答えしているんですね。
グラビアデビューしたことに関してしずちゃんが「プロポーションには自信がありますから。でも、頻繁には見せたくないんですよ。次は3年後かな。60歳になっても変わってないねと言わせたい」と言えば、山ちゃんが「由実かおる状態ね」と突っ込んだり。
やはり気になるのはどうして南海キャンディーズが生まれたのか、ということ。彗星の如くM-1に登場したので、下積み時代は短いのかな、とか思っていましたが。その辺りのことがインタビューでまとめられています。
・しずちゃんは短大卒業後、劇団に所属してオーディションをうけまくっていた
・山ちゃんは千葉出身ながら関西大学からNSC(吉本総合芸能学院)へ
・イタリア人という滑りまくりのピン芸人だった山ちゃん
・イケメンと「山崎二宮」というコンビを組んでいたしずちゃん
・山ちゃんがしずちゃんをスカウト
かくして南海キャンディーズは誕生したということです。
コンビを結成しても劇場やテレビには出演できず、知り合いのバーで定期的にネタを披露して芸を磨いた。そんな2人に一昨年12月、若手漫才NO・1を決めるM−1グランプリで準優勝という転機が訪れる。
とにかく気になるのは今後ですね。二人とも漫才を続けていきたいと語っているのですが、今後どのように発展・成長していくのでしょうね。
南海キャンディーズ山里亮太のつっこみ一覧は是非見るべし。