松本隆トリビュートアルバムに収録される池田エライザ「Woman”Wの悲劇“より」の透き通る歌声が良い。凄く良い。

Ikeda eraiza matsumoto 202104

良い。これは良い。

2021年7月14日に「松本 隆 作詞活動50周年トリビュートアルバム」がリリースされるのですが、第1弾アーティストが発表され、その中の池田エライザの歌う「Woman”Wの悲劇“より」がYouTubeで約2分のレコーディング映像が公開されているのですが、良いですねぇ。実に良いですねぇ。

「Woman”Wの悲劇“より」のオリジナルアーティストは薬師丸ひろ子で、1984年のリリースです。もちろんオリジナル版も素敵ですが、令和バージョンの池田エライザも上手いです。

もともと歌が上手い人だと思っていたのですが、改めて聴くともっと色々な曲を聴きたくなりますね。透き通る声が癒やされます。

「松本 隆 作詞活動50周年トリビュートアルバム」はその名の通り、作詞家・松本隆の作詞活動50周年を記念したアルバムです。

プロデューサーは亀田誠治、第1弾アーティストが池田エライザ、GLIM SPANKY、Daoko、三浦大知、宮本浩次と発表されています。

「Woman”Wの悲劇“より」の作曲は呉田軽穂、つまり松任谷由実です。女優のグレタ・ガルボが由来です。

全曲配信予定。楽しみです。