1969年から2019年の50年間に関して、レコード/CDなどの売上ランキングをリアルタイムにグラフ化した動画が公開されています。
1969→2019年のミュージシャン売上ランキングをグラフ化
これを眺めていると、イーグルスの時代、マイケル・ジャクソンの時代、マドンナの時代、エミネムの時代、リアーナの時代、ドレイクの時代と続いていくのが分かります。最後にBTSがドカーンと駆け上がってきて凄いです。
U2が出てきて、Metallicaが出てきて、Guns N’ Rosesが出てきて‥‥という流行の移り変わりも見て取れます。
世界中の売上を対象に、アルバムセールスやラジオ放送、デジタル配信やストリーミングなどのデータも対象にしているということです。
マイケル・ジャクソンも強いのですが、この50年でみると30年間くらいトップ10にランクインしているエルトン・ジョンて凄かったんだな‥‥と思いましたね。