体調不良の演奏会出演者の代役を務めた男性が本人アップしている「ミューザおんがく会」でのピアノ演奏動画

演奏会出演者が体調不良、代役をストリートピアノ弾く男性快諾…ユーミンや椎名林檎の曲を暗譜で披露というニュースがあり「カッコいい!どんな演奏だったんだろう!?」と思っていたところ、演奏者本人がアップしている動画がありました!

「ミューザおんがく会」代役でピアノ演奏した男性の動画

こういうニュースでした。

川崎市幸区の「ミューザ川崎」のオフィス棟で25日、無料の演奏会「ミューザおんがく会」が開かれた。市内の高校に勤務する教員4人が出演予定だったが、体調不良で当日欠席に。急きょ近くにいた市民がピアノを演奏し、集まった観客から温かな拍手を浴びた。

出演者の欠席で焦っていたミューザ担当者から「何とか弾いてくれないか」と頼まれ、1階のストリートピアノを弾いていた46歳の男性に声がかかったそうです。

男性は快諾‥‥って、なかなかいきなり人前で演奏できるものではないと思うのですが。ストリートピアノの延長線上ではあるかもしれませんが「演奏会」ってなると、プレッシャーもありますよね。

ユーミンの「中央フリーウェイ」「やさしさに包まれたなら」から、Official髭男dismやVaundyまで。選曲の幅も広くて素晴らしいです。

男性はYouTubeの概要欄で「貴重な機会と暖かかい拍手をいただきとても楽しかったです!」と綴っています。音楽は素晴らしいですね!

チャンネルをチェックしたら「30年ぶりにピアノ再開しました。耳コピで弾いてます」ですって。凄すぎる!

ただいま再生回数は19,700回です。