さいたま市は萌えているか。「さいたま市ニュービジネス大賞2015」でビジネスプラン賞を受賞した、さいたま市を舞台にしたRPGゲーム「ローカルディア・クロニクル」が、2016年4月にリリースされるそうです。
架空のさいたま市を冒険するRPG「ローカルディア・クロニクル」誕生 さいたま市10区がファンタジー全開な世界観に – ねとらぼという記事になっていましたが、なんだこれ、本当にさいたま市なのか!? さいたま市民もびっくりです。
ローカルディア・クロニクルはゲームでさいたま市の活性化を目指す「地方創世RPG」。さいたま市北区が「ノースノース王国」になるなど、さいたま市10区を10の王国に見立てて構成された世界を冒険できます。
架空のさいたま市とはいえ、自分の住んでいる区がゲームの中に登場するというのは、非常に気になります。「ゲームを進めると実在する店舗のクーポンがもらえるといった試みも予定」されているそうで、これで聖地巡礼のようなことも起こったりするのでしょうか。
RPGゲームはやらないのですが、地元が登場するならば、ちょっとプレイしてみようかという気持ちになっています。
「プリムローズ王国」は桜区ですかね?
正式リリースが待ち遠しいです。