浦和レッズのMF柏木陽介に、ポルトガル1部「ポルティモネンセ」移籍の話が浮上していました。柏木陽介、中島翔哉所属のポルティモネンセ移籍か。大学No.1左SB小池裕太も加入へという記事になっていました。
一方、柏木の獲得に向けた交渉を行っていることもサンパイオ会長が認めている。「彼と話をして、ポルトガルのリーグがどうであるかを説明した。近いうちに返事をくれるはずだ」と『ア・ボーラ』がコメントを伝えた。
「ポルティモネンセ」のロディネイ・サンパイオ会長と、ジェネラルディレクターを務める元浦和レッズのロブソン・ポンテが来日し、数人の日本人選手の獲得に向けた交渉を行っているようです。
白羽の矢のたった1人が、浦和レッズの柏木陽介である、と。
ロビーと柏木は2010年に一緒にプレイしてますし、その後もよく知っているでしょうから、ロビーの太鼓判付きということで、30歳にしてこんなチャンスがあるならチャレンジしてこい! 浦和の太陽!
と思ったのですが、柏木陽介はInstagramで移籍の噂を一蹴しました。
曰く「全くのガセネタ」とのことです。
「リーグと天皇杯取ってないタイトルあるし、キャプテンとして、そんなことはありえません」とし、何より「今年浦和に残ったのは浦和を愛しているから」という言葉が嬉しいですね!
後半戦、巻き返そう!!