浦和レッズが、ポルトガルのポルティモネンセに所属するFWファブリシオの加入内定を発表しました。ファブリシオは1990年生まれの28歳、過去には鹿島アントラーズでプレイした経験も持ちます。
ポルティモネンセ(ポルトガル)に所属しておりましたFWファブリシオ選手(28歳)が、浦和レッズに移籍加入することで内定いたしましたので、お知らせいたします。
守備はよくなってきたところに後は得点力‥‥というところもあったので、良い補強ではないでしょうか。鹿島アントラーズでプレイしていたこともあるので、日本への適応の速さも期待できます。
2017-2018シーズンの成績は「公式戦 33試合出場 16ゴール(うちリーグ戦28試合出場、15ゴール)」とかなりのものです。
「今季は中島翔哉とともにポルティモネンセの攻撃をけん引し、リーグ4位の15点を記録」したということです。
ファブリシオは次のようにコメントしています。
このたび、日本のビッグクラブであり、大きな力を持つ浦和の一員になれたことをとても嬉しく思っています。みなさんの協力のもとで、この素晴らしいクラブ、ファン・サポーターの方々の期待に応えられるよう全力を尽くして貢献をしていきます。よろしくお願いいたします
ポルティモネンセといえば元浦和レッズのロブソン・ポンテがテクニカルディレクターを務めており、そのパイプが活かされたのでしょうか。