浦和レッズ・山岸範宏、モンテディオ山形に期限付き移籍

2014 06 16 2029

浦和レッズのGK山岸範宏が、モンテディオ山形に期限付き移籍することが発表されました。山岸範宏 モンテディオ山形へ期限付き移籍のお知らせとして発表されています。

このたび、GK山岸範宏(36歳)が今シーズン、モンテディオ山形へ期限付き移籍することになりましたので、お知らせいたします。

モンテディオ山形では正GKの清水健太が全治8週間のケガをしたということで、GKの補強を進めていたのでしょう。そこで、経験と実力を兼ね備えた山岸範宏に白羽の矢が立ったのではないでしょうか。

そして山岸範宏は今シーズンは出場機会がなかったこともあり、新天地に活躍の場を求めたのでしょう。

山岸範宏は「急な話だったので、サポーターのみなさんに直接ご挨拶できないのが心残りですが、まずは山形のために自分の持てる全てを出して戦ってきますので、引き続き応援よろしくお願いします」とコメントしています。

なお、山田暢久引退試合で「レッズ歴代選抜 Rest of the REDSチーム」で出場予定でしたが、出場しないことも併せて発表されました。

山岸範宏が移籍すると、浦和レッズのGKは加藤順大と西川周作の二人になるため、浦和レッズは水戸ホーリーホックから期限付き移籍で岩舘直を獲得しています。

6月17日(火)スタートのトレーニングキャンプからチームに合流いたしますが、選手登録については、第2登録期間(ウインドー)7月18日(金)以降の選手登録となります。