浦和レッズが、アルビレックス新潟のマルシオ・リシャルデスを獲得したことを発表しています。
2010シーズン、アルビレックス新潟に所属しておりました、MF マルシオ リシャルデス選手(29歳)の加入が決定しましたのでお知らせいたします。
ブラジル生まれの29歳、2007年よりアルビレックス新潟でプレイし今シーズンは16得点を挙げベストイレブンにも選ばれています。
ロブソン・ポンテの代わりであり、技術、年齢など総合的に見ても良い補強ではないかと思います。アルビレックス新潟時代はエジミウソンともプレイしたことがあります。
マルシオ・リシャルデスは「ビッククラブである浦和レッズの一員としてプレーできることを誇りに、サポーターと共に優勝を目指して全力を尽くします」とコメントしています。
柱谷GMは「ロビー(ポンテ)が抜けるから調整したい」と、マルシオ・リシャルデスの背番号が10になることを示唆しています。
「日本代表MF松井大輔(ロシア、トム)の獲得も目指す」とも伝えられていますが、最近のダダ漏れ具合からすると、こちらも確度の高い情報なのでしょうね。さすがに松井までは必要ないのでは、と思いますが。
「守備の強化も同じく新潟から日本代表にも選出されたDF永田を獲得。課題のセンターバックの補強に成功した」と、こちらも未発表ですが、獲得は決まっているようです。