浦和駅東口にある「王龍(ワンロン)」のランチをご紹介します。2010年10月に武蔵浦和駅から浦和駅近に移転してきた上海料理の中華料理店で、ランチや夜の宴会で何度となく訪れています。
浦和レッズの選手たちも訪れる店で、店内には選手たちのサインが貼られていました。また浦和駅東口や埼スタで開催されるフードイベントにも「王龍」は出店しますので、そうしたところで食べたことがあるという人も少なくないかも知れません。
浦和にお越しの際は、ぜひとも「王龍」を訪れてみてください!
2018年6月訪問
自分で過去記事を読んでいて無性に「王龍麺」が食べたくなってしまったので、またもや「王龍」を再訪してきました!
今回のお目当ては店名が冠された麺オブ麺の「王龍麺」です。980円。
スープが赤い!
具材はもやし、きくらげ、チンゲン菜、シメジ、にんじん、イカ、海老など、野菜と海鮮です。
これがねぇ、辛いだけでなくスパイシーなんです。アジアンなカレーに使われているスパイス‥‥それがなんだか分からないのですが、ただ辛いだけではない奥深さがあります。
そこまで辛くないと思いながら食べたのですが、気づいたら汗だくでした。いやー、でもンマイ。これはクセになる、たまに食べたくなる味ですね。ごちそうさま!!!!
2018年5月訪問
久しぶりに「王龍」のランチを食べてきました。
というのも、無性に担々麺が食べたくなり、浦和駅周辺だとどこで食べられるかと考えて「王龍」にしました。
注文したのはランチメニューの黒胡麻担々麺とチャーハンのセットです。930円也。
「王龍」の黒胡麻担々麺は辛くはなく、旨味とコクがある担々麺です。一般的な辛い担々麺を想像していると、少し肩透かしを食らうかも?
でも挽き肉もたっぷりだし、黒胡麻の効いたコクのあるスープも美味しいです。器が小ぶりなものになったように思ったのですが、深さがあり、麺もスープもたっぷりと入っていました。
黒胡麻担々麺もなかなかのボリュームがあるので、チャーハンまできっちりと食べると食べごたえもかなりあります。辛いラーメンを食べたい時は「王龍麺」がオススメです!(下の方にレポートがあります)
2012年11月訪問
浦和駅東口にある中華料理店「王龍」のリニューアル工事が終わったと聞き早速、ランチを食べに行ってきました!
店頭には浦和レッズの選手や関係者から届いた大量の花が。交友関係の幅広さを伺わせますが、たくさん過ぎて店が埋れてます。
さて、ランチメニューも変わっていました。以前はかなりの数があったのですが、定番単品数種、セットメニュー数種、みたいな感じになっていました。
ぼくが注文したのは担々麺です。
赤くて辛いのを想像していたのですが、意外なことにあまり辛くありませんでした!
もちろんラー油の赤さもあるのですか、それよりも際立つのが黒です。濃厚でコクのある胡麻の色に違いありません。黒胡麻!?
間違いなくライスが欲しくなりますが、抜かりはありません。半チャーハンがセットです。
担々麺は辛くないとイヤだという人向きではありませんが、濃厚なコクのあるスープは食べ応えがありましたよ。
こういう担々麺は初めて食べました。辛くしたい場合は、自分でラー油を投入しても良いかもしれませんね。
こちらは妻の注文した、麻婆茄子の土鍋のご飯です。一口食べましたが、こちらも美味しゅうございました。
ごちそうさま!!!!
2011年12月訪問
浦和駅東口にある、浦和レッズの選手たちも通うという中華料理屋「王龍」に、新メニュー「麻婆坦々麺」が登場したというので行ってきました!
「麻婆坦々麺」のことを知ったのは、こちらのツイートでした。
王龍、新メニュー『麻婆タンメン』辛うまです! twitter.com/horinouchi20/s…
— 堀之内聖 (@horinouchi20) 12月7, 2011
浦和レッズの堀之内選手!
ということで、あまりにも写真が美味しそうだったので、すぐに行ってきた次第です。
半チャーハンセットにしてもらいました。セットで900円だったかな?
ジャジャーン。
ピリ辛くらいなのかと思っていたのですが、実はこれがけっこう辛かった!
普段、あまり辛いものを食べないぼくには「超辛口」に思いました。辛いものが好きな人にはたまらないのでしょうけど。
でも、次第に辛さが旨さに変わっていくといえば良いんでしょうかね、ええ、スープをもう一口! な心境に変わっていきましたよ。
具材には豚肉、キノコ、キクラゲなども使われています。
店長から浦和レッズの選手たちへのメッセージが貼られていたりして。
ごちそうさま!!!!
2010年10月訪問
またもや浦和駅東口にできた、上海料理「王龍(ワンロン)」に行ってきました! 今回、ランチで頂いたのはレバニラ定食です。
臭みもなくて、大変美味しゅうございました。750円也。「ごはんは足りなかったらお代わりしてくださいね」だそうです。
こちらは麻婆豆腐丼、750円也。
山椒が利いてて美味しかった‥‥らしい。一口貰うの忘れた!
けっこうランチの時間帯も、お昼ど真ん中だと満席になっていることもあるようですよー。分かる。美味しいから。
ごちそうさま!
2010年10月訪問
浦和駅東口にできた、本格中華料理のお店「王龍(ワンロン)」でランチをしてきました。今週、もう二度も通っております。
「浦和駅周辺は気軽に入れる中華料理のお店が少ないよね」と細君と話していたところに、浦和レッズ・堀之内選手のツイートから知ったのが「王龍(ワンロン)」です。
元々は武蔵浦和にあったお店で、そちらから移転してきたばかりです。堀之内選手は武蔵浦和時代からの常連のようです。
さて、ランチメニューはこんな感じです。
700〜800円の定食、ラーメンが中心ですが、480円の塩ラーメンもリーズナブル。200円で餃子も付けられますよ。
店名がついている料理なので、一押しなのだろうと勝手に思い、最初に注文したのは「王龍麺」です。
かなり辛そうに見えますが、辛いのが苦手なぼくでも大丈夫でした。辛味がやがて、旨味に変わります。
そして今日は細君と二人で。
「王龍麺」から辛味を抜いたような「広東麺」です。スープが旨味でしたなぁ。ラーメン類はスープが美味しいです。
日当たりの良い席でホワイトバランスがおかしなことになっていますが、こちらは「角煮丼」です。
メニューの写真では角煮が「これでもか!」と並んでいたのですが、実物は野菜との旨煮という感じでした。美味しかったですけども。肉と野菜はバランスが良くないと、ということですね。
今度は別の定食にもチャレンジしてみたいですし、もちろん夜にも家族で来てみたいですね。
浦和レッズの選手たちからも、開店祝いの花がたくさん届いていましたよ。
ごちそうさま!
「王龍(ワンロン)」の住所・予約
大人数のグループの場合は電話で予約してからの訪問をオススメします。
住所:埼玉県さいたま市浦和区東高砂町3-2 ハイフィールドビル1階