Twitterが発表した2015年4月〜6月期の決算は、売上高が前年同期比61%増の5億238万ドル(約621億円)でした。ツイッター、売上高61%増という記事になっていました。
純損失は1億3666万ドルと前年同期(1億4464万ドル)より縮小したが、引き続き赤字経営からの脱却が課題となっている。事業拡大に伴う費用が利益を押し下げる構造が続いている。
主力の広告収入が売上高が伸び、売上高が上がりました。平均月間利用者は15%増の3億1,600万人でした。
現在はJack Dorseyが暫定CEOについている状態ですが、新しいCEOに関しては「新しい情報はない」ということです。
Jack Dorseyは「Square」でもCEOを務めていますが、SquareがIPOを申請か、Twitterの新CEO選びに影響する可能性もという記事がありました。
Twitterは後任のCEOを探しており、Dorsey氏もその有力候補に名前が挙がっている。しかしTwitterはフルタイムでCEOに専念できる人物を望んでおり、Dorsey氏が後任に就くにはSquareのCEOを辞めなければならない。
Jack Dorseyが「Square」でIPOを目指すとなると、TwitterのCEOとして正式に指名されるのは難しそうです。