ツイッターが5歳の誕生日を迎えたことが、Twitterブログで「ハッピーバースデー、Twitter!」として綴られています。
Twitter の共同創業者である @jack、@ev と一緒に小さなチームで Twitter と呼ばれるプロジェクトに取り組んでいたことが先週のことのように思い出されます。驚くべきことに、最初のツイートを送信してから本日で5年が経過しました。
もう5年というか、まだ5年というか。ちなみに、ぼくがツイッターを始めたのは2007年3月でした。
「When Did You Join Twitter?」によると、登録したのは2007年3月24日でした。もうすぐ4周年だ!
今でもその日のことはよく覚えているのですが、ブログ合宿に参加した仲間たちと「これはいったい何が面白いんだろうね?」と語り合ったことを思い出します。
ツイッターのおすすめユーザに選んで頂いてフォロワーが20万人を超えたり、やはり本を書いたことも思い出深いですね。
3冊目となる「できるポケット Twitterをスマートに使いこなす基本&活用ワザ100[できる100ワザ ツイッター 改訂新版]」は2011年3月20日に発売されることが決まりました。
振り返ればブログで人生が変わり(2006年に会社を辞めた)、ツイッターで転がり出した(2007年につぶやき始めた)、そんなぼくの5年間だったかもしれません。
最初の50万ユーザー獲得までに18ヶ月を要しましたが、現在では1日50万ユーザー近くのユーザー登録があります。しかし、本当に誰かを助けようとしている人の思いやりのある一つのツイートと比較したとき、この Twitter の驚くべき成長は重要なことではなくなります。
1日50万人のユーザ登録だって! すごい!
東北関東大震災でも、ツイッターには助けられました。ありがとう、ツイッター。本当にツイッターには感謝ですよ。サンキュー、サンキュー。