Twitterが、有料サブスクリプションサービスである「Twitter Blue」の登録者のツイートできる文字数を25,000文字に拡大しました。
TechCrunchが、Twitter now allows subscribers to post 25,000-character-long tweetsとして伝えています。
Since Elon Musk has taken over Twitter, the platform has been expanding the limits of content you can post through one tweet. In its latest move, the company has increased the character count for a tweet to 25,000 for paid users.
ツイート文字数が25,000文字に拡大
TwitterのエンジニアであるPrachi Poddar氏も、25,000文字に拡大したことをツイートしていました。
We have increased NoteTweet (aka longform Tweet) limit from 10k to 25k characters. Enjoy longer NoteTweet and happy tweeting! 🥂 https://t.co/7ILGxLAd32
— Prachi Poddar (@imPrachiPoddar) June 20, 2023
Twitterは2023年2月に4,000文字に拡大、さらに4月には10,000文字に拡大しつつ、太字や斜体のフォーマットにも対応していました。そして、今回の25,000文字です。
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▼【Twitter】「Twitter Blue」ユーザーはツイートできる文字数が10,000文字に拡大し太字や斜体のフォーマットにも対応
時代はショート動画全盛でどんどんコンテンツは短くなっていますが、Twitterは投稿できる動画を長くしたり、ツイートできる文字数を増やしたりしています。
動画にしろテキストにしろ、そんなに見やすいプラットフォームではないような気もするのですが。増やすのはそれほど難しくないということでしょうか。