Twitterが、サブスクリプションサービスの「Twitter Blue」を2022年12月12日から再開すると発表しました。事前に噂のあったように、ウェブからの申し込みは月額8ドル、iOSアプリからの申し込みは月額11ドルとなります。
「Twitter Blue」を月曜から再開
以下のツイートで発表しました。
we’re relaunching @TwitterBlue on Monday – subscribe on web for $8/month or on iOS for $11/month to get access to subscriber-only features, including the blue checkmark 🧵 pic.twitter.com/DvvsLoSO50
— Twitter (@Twitter) December 10, 2022
サブスクサービス「Twitter Blue」の申込受付の再開は月曜(12月12日)からで、ウェブからの申し込みは月曜8ドル、iOSアプリからの申し込みは月額11ドルとなります。
App Storeの課金にはAppleの手数料が30%かかるため、その分が上乗せされて8ドルと11ドルという差が生まれています。
「Twitter Blue」に登録すると、ツイートの編集、1080pビデオのアップロード、リーダーモード、青いチェックマーク(アカウントの審査後) といった機能を利用可能になります。
青いチェックマークが得られるのは引き続き同じで、その他に「COMING SOON」としてリプライや検索で上位に表示される機能、広告が半分になる機能、長い動画の投稿機能が予告されています。
公式ラベルに関しても新たな情報がツイートされています。
we’ll begin replacing that “official” label with a gold checkmark for businesses, and later in the week a grey checkmark for government and multilateral accounts
— Twitter (@Twitter) December 10, 2022
「公式」ラベルはビジネス用のゴールドのチェックマークに置き換え始め、政府および多国籍企業向けにはグレーのチェックマークに変更するとしています。
「Twitter Blue」登録者は、ハンドル名、表示名、またはプロフィール写真を変更できますが、変更すると、アカウントが再度審査されるまで、青いチェックマークが一時的に失われるそうです。名前の欄を告知に利用するのは難しくなりそうです。
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