Twitterが「Tip Jar」としてテストしていたチップ機能を「Tips(チップ)」に変更し、全てのユーザーに提供開始すると発表していました。「チップ機能」を全ての方にという記事です。
Tip Jarをチップ(Tips)という名称に変更し、暗号資産を含め決済方法の選択肢を増やして、本日より皆さんに提供を開始します。
「Tips(チップ)」は、Twitterでクリエイターなどを応援するための機能です。まずはiOS版でリリースされ、数週間かけてAndroid版でも利用できるようにするとしています。Twitterへの手数料は発生しません。
利用可能なサービスは以下となっています。
・Bandcamp
・CashApp
・Chipper
・Patreon
・Razorpay
・Wealthsimple Cash
・Venmo
・GoFundMe
・PicPay
Tip機能へのリンクを、Twitterのプロフィール画面に表示できるようにする機能ということですね。
Strikeを使い、ビットコインでもシームレスにチップを送れるようになったそうです。