女優の沢尻エリカ容疑者が、2019年11月16日に麻薬取締法違反の疑いで逮捕されましたが「長年にわたって違法薬物を使っていた」という供述をしていることが分かったそうです。
沢尻エリカ容疑者「長年にわたって違法薬物を使っていた」逮捕2か月前にはコンプライアンス講習会に参加という記事になっていました。
合成麻薬MDMAの所持容疑で逮捕された女優の沢尻エリカ容疑者(33)が、薬物を常習的に使用していたことが17日、捜査関係者への取材で分かった。「長年にわたって違法薬物を使っていた。MDMAも以前から使用していた」という趣旨の供述をしている。
警視庁組織犯罪対策5課は約1ヶ月前から「違法薬物を所持している」などの情報提供があり、内偵捜査を進めていたということです。
沢尻エリカ容疑者“違法薬物を使用” 7年前に近しい人物が証言によると「沢尻容疑者が違法薬物を渋谷にある会員制のバーのトイレで使っている」という証言を7年前に得ていたということです。
かなり長期間に渡って違法薬物を使用していたことが伺われます。
沢尻エリカ容疑者自らMDMAを申告「もう隠せないと思った」によると「1週間以上、行動確認しており、この日で間違いないと捜査をかけた」ということです。
・沢尻エリカ容疑者は観念しMDMAがあるところを自ら申告
・警察が家に来るとは思わなかった
・クスリの捜査とわかり隠せないと思った
スマートフォンも押収し、入手経路や交友関係を調査しているということです。
薬物によると逮捕が続きますね。
2019年1月5日よりスタートする、沢尻エリカ容疑者が出演予定のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」は「放送開始日を1週間かそれ以上遅らせるという、かなり異例の措置をとる可能性はゼロではない状況」ということで、大変なことになっています。
沢尻エリカ容疑者は「斎藤道三の娘、後に織田信長の正妻となる帰蝶(濃姫)役」でかなり収録が進んでいます。