巨乳が決め手!小桜セレナ逆転無罪という記事より。
交際していた男性が住むマンションの玄関ドアを壊したとして、器物損壊罪に問われたタレント小桜セレナ被告(38)の控訴審判決で東京高裁は3日、懲役1年2月、執行猶予3年とした1審判決を破棄、無罪を言い渡した。
交際していた男性が住むマンションのドアを蹴破ったとして告訴されていた小桜セレナが、無罪を勝ち取ったというニュースです。
その小桜セレナが蹴破ったとされる穴の大きさが「縦約72センチ、横約24センチ」で、そこから被告が入ってきたという住民の目撃証言の信用性が争われたのですが、
「被告は胸囲101センチ、胸板29センチで穴をくぐり抜けられない」と信用性を否定。「犯人とするには合理的疑いが残る」と述べた。
ということで”巨乳”に救われた形となりました。そして”巨乳”で無罪を勝ち取った、ということで話題になっています。
で、この小桜セレナなのですけど、いろいろ検索してみると、10歳くらいサバを読んでいたみたいで、奇しくも裁判で本当に年齢が明らかになってしまったみたいです。
小桜セレナ – Wikipediaによると1969年8月23日生まれです。テレビショッピング専門チャンネルに出演してブレイクした、とも。
「小桜セレナの公式ジオログです♪」といブログがあり、ここで事件のことや裁判のこともかなり詳しく書かれていました。
最新のエントリーは「3月3日が来ましたっ。」で、
■本日、2008年3月3日は、
2006年に稲川素子事務所社宅関係者に「虚偽告訴」された
「器物損壊事件」の判決。
日本で、無罪になるのはむずかしい。
0.1%
虚偽告訴が横行する国。
などと書かれています。
さらに「裁判の費用もかさむし、保釈金は没取された」「お仕事は出来ないし」で収入がゼロになり、かなり大変な状況になってしまっているようです。
アホらしくて、、、涙も出てるのに、、、笑った。悲しいのに。笑った。
まずは無罪を勝ち取った訳ですが、今後も裁判は続くと書かれています。これで終わりじゃなかったんですね。
“巨乳”で無罪が話題になってますけど、けっこうブログもすごいですね。
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▼巨乳で逆転無罪!小桜セレナ被告「壊した穴をくぐり抜けられない」
今回の事件では「逮捕され仕事が減り金銭的に大変だった」という。それでも「太っててよかった。もともとデブだったので、それを気にしてたんですけど…。ダイエットしなくてもいいのかなぁと…」と笑顔で巨乳を揺らしてみせた。
グラビアなどで「風船カップ」と騒がれた。通販番組などで活動し、05年のテレビ朝日のドラマ「特命係長・只野仁スペシャル2~狙われたセレブな女たち~」にセレブ女性役で出演するなど、女優活動も行っている。
2審では同じサイズの穴のあいたドア模型を使い、小桜被告が穴をくぐれるかを実験。穴の横幅は約24センチだったが、小桜被告は胸の厚さが29センチ、胸囲が101センチあり、くぐるのが不可能だったことが分かり、証言の信用性が崩れた。
高裁では、同じ大きさの穴を被告がくぐり抜けられるか実際に検証したところ、うまく通り抜けられなかった上、「実験でくぐり抜けた」とされた警察官の胸板が21センチしかないことが判明。