タミヤ「サンドバイパー」でラジコン入門

近く、野間軍曹@のまのしわざに指導を仰ぎ、ラジコン道に入門することになりました。

そこで早速、手取り足取りご教授頂きながら「始めの一台」の購入に至りました。選んだのはタミヤ「サンドパイパー」です。

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イエローが憎い感じのあんちくしょうです。

4WDもあったのですが、まずは入門編ということで2WD仕様です。2WDといってもRRですから、野間軍曹曰く「ポルシェ並みに難しい」とのこと。

父は峠でならした腕を持つのですが(ウソ)果たして息子はいかがなものか。

野間軍曹の話を聞いていると「DT-02シャーシ」というのがポイントらしく、

走行用バッテリーをセンターに縦置きにセットし、RCメカをフラットに搭載するなど、低重心で重量バランスに優れたバスタブフレームを採用。

という優れもののようです。

そういえば「湾岸ミッドナイト」でも、荻島のFD3Sがエンジンをドライサンプ化して低重心化していました。そういうことか。

急速中電機、予備のバッテリが必要なことなども教えてもらい、着々と購入の準備を進めていると、素敵なパッケージを発見。

タミヤ サンドバイパーXBミドルセット【送料無料】

なんと、

・サンドバイパー本体
・プロポ
・パワーパック2300mAh×2本
・AC急速充電器(60〜100分)×1
・オプションNo.1放電器×1

がセットになっているではありませんか。「とりあえずこれを買えばOKよ」な仕様なのです。

野間軍曹に確認したところ「これで問題ナシじゃ!」とのお言葉を頂いたので、これを購入することにしました。

送料込みで22,100円です。子どものおもちゃにはいささか高価ですが、大人も遊べるおもちゃですからね。

実に25年ぶりくらいにラジコンにチャレンジします。どんな結末が待っているのか!? 乞うご期待です。

こうしてもろもろの知識を与えてもらったあとに、野間軍曹の「30代に捧げるお勧めラジコン」というエントリーなどを見ると非常に興味深い訳です。