まるで本物の鳥のような飛び方で、スマホで簡単操作できる鳥型ドローン「MetaBird」というのがあるのですね。ドローンというか、ラジコンですかね?
鳥型ドローン「MetaBird」
自然の生物の機能を模したバイオミティクス(生物模倣)と呼ばれる考え方に基づき開発された、スマホで操作することの出来る鳥型ドローンです。
柔軟性のあるプラスチックを使った本体は、わずか9.5g=100円玉2枚分しかありません。約150mの範囲で通信可能で、アルミラジエーターを備えたメインモーターは機械的なノイズがほとんど聞こえず、飛んでいる姿は本物の鳥と同じように見えます。
動画を見ると軽やかに飛んでますが。
本当にこんな風に飛ぶんだろうか?
というのは、これまで数々のラジコンを買ってきた身からすると思ってしまうのですが、最近のものは制御もうまくいくのかな。
ちなみに、15年前にトンボラジコンをアメリカから買ったことあり。
▼トンボ型ラジコン「FlyTech Dragonfly」レポート vol.1
▼トンボ型ラジコン「FlyTech Dragonfly」レポート vol.2
▼トンボ型ラジコン「FlyTech Dragonfly」レポート vol.3
サイズ&仕様
総重量(梱包時):約130g
梱包サイズ:20cm×12cm×3cm
本体重量:約9.5g
自律飛行時間:約10分間
充電方法:USB接続
充電時間:約12分間
飛行距離:約150m
飛行スピード:時速5~20kmに調整可能
・0.8Wのパワフル電力
・アルミ製ヒートシンク搭載メカニカル・コアレスモーター
・重量0.3gの超軽量超小型、特許取得済ギアボックス(減速比1/36)
・ハイブリッドLiPo電池-55mAh 20C(1100mA)重量1.6g
(プレスリリース)