大人も唸らせる豊富なギミックを搭載! Wow Wee「ロボザウルスTR441J」という記事より。
箱から取り出した「ロボザウルスTR441J」を眺めると、そうした苦労も報われる気がした。格好いいのだ。元となった恐竜は、一目瞭然。映画「ジュラシックパーク」で脚光を浴びたヴェラキラプトルだ。本体のデザインは、ヴェラキラプトルのボディに、iPodやiMacのような最近のAppleテイストが融合した、という感じだ。
恐竜のラジコン「ロボザウルス」がトイザラスから発売されており、そのレポート記事なのですが、コレ欲しいよ!
・全長81cm(箱は1m近い)
・二足歩行する
・ゲームのコントローラーのようなもので操作
・前後左右だけでなく首や尻尾も操作
などなど、詳しいことは記事を参照して頂きたいのですが、
コントローラの右側にあるボタンを押すと、首を回転させ始める。首を下げて地面に鼻を向けたかと思うと、いきなり首を持ち上げこちらをにらみつける。この一連の動きには俊敏さがあり、生命感を感じさせる。
この「生命感を感じさせる」というのがポイントですね。
3分以上放置しておくと「プレーヤーのコントロールから逃れて自由に動き始める」というのが良い。「雄たけびを挙げながら、首をグルグルと動かし、尻尾を振りながら、ところかまわず歩き始める」そうですよ。すげー。
他にも様々なギミックがあり、
・下あごに触れるとおだやかになる
・上あごに触れると激しく反応する
など、生き物っぽい感じです。
最後にムービーがあるので、これで体験してみてください。いやー、ほんと「生物」ぽいですから。このロボットが1万円で買えるのかぁ。