「マストドン(Mastodon)」雑感とTwitterとの違いと日本人の短文投稿に関するメンタリティ

2017 04 17 0903

マストドン(Mastodon)」が日本でユーザーが急増して数日。それでもまだまだ界隈の一部の盛り上がりに過ぎませんが、10年前のTwitterの黎明期のスキモノたちが集って盛り上がっている様子が再現されていると思います。この道はいつか来た道。そのうち廃れてしまうのかもしれませんが、今は何かが起こりそうなワクワク感があり、その場にいるだけで楽しく感じられています。

当然のことながら「マストドン(Mastodon)」に批判的な意見もあろうことかと思います。特に10年以上前からネットをやっている人は「またか」と思うかもしれません。しかし、Twitterの盛り上がりを知らなかった人たちが、このよく分からない熱に触れられるのも貴重な機会なのではと思います。数年来、こういうのなかったですからね。

マストドン(Mastodon)」が今後、どうなっていくのかは、そこにいる人たちや開発者などたくさんの人の思い思惑が絡み合ってゴニョゴニョとしながら進んでいく先に待ち受けている何かがあるのかもしれませんが、とりあえず2007年のTwitterの初期の盛り上がりを体験した者として、ここ数日で感じた雑感のツイートをメモしておきます。

ちなみに、まさにTwitter初期の盛り上がりのメモとしては以下の記事を紹介しておきます。

「いつでも友だちとつながっていたい、だからTwitter」掲載

Twitterリーダー「Twitterrific」

ブログ合宿2007“春の陣”まとめ

渋谷でガス爆発!?

初めてTwitterの凄さを身をもって体感したのは、渋谷で爆発事件があった時でした。渋谷にIT系の企業が多く、Twitterユーザーも多かったことから、現地の情報が次々にTwitterへとあげられていきました。

それではツイートのメモです。

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